そういえば雇用統計
米雇用統計:識者はこうみる
[ニューヨーク 6日 ロイター] 米労働省が6日発表した4月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比24万4000人増加し、予想の18万6000人増を上回った。民間部門の雇用者増に押し上げられ、11カ月ぶりの大幅増となった。民間部門の雇用者数は主に小売業の増加が寄与し26万8000人増となり、2006年2月以来の大幅増となった。
そういえば米雇用統計!
・・・震災後、4月、5月と、もろにスルーしちゃっていました(^^;)
それにしても、
失業率が9.0%と、前月の8.8%から上昇したことは失望的だ。しかし、時間当たり賃金の伸びなどを考慮すると、今回の雇用統計は全般的にプラスの内容で、失業率の上昇のみが目立った弱い点と言えるだろう。
米雇用統計はなんでこうしばしば、雇用者数と失業率が逆行するんでしょうね。。
非農業部門、ということは農業部門で減ったような印象もありますが、その他にも、雇用統計は、雇用者数とは別の家計調査に基づいているとのことで、分母=就業可能人口が増えたということなのか、あるいは単に誤差の範囲内でぶれているだけ、とかでしょうか。。
・・・いずれにしても、今後しばらくは、国内経済ですね。。
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コメント
No title
No title
私の雇用統計チェックは金融危機以来の習慣だったのですが、今となってはやや惰性化していました感がありますよね・・・(汗)
・・・震災後の今、海外の統計は静かに見守りたいと思います(^^;)
・・・震災後の今、海外の統計は静かに見守りたいと思います(^^;)
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雇用統計・・・津波と原発に夢中で忘れてました(^^;