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公開鍵は2048ビットの時代へ

NTTなど、公開鍵暗号の素因数分解問題で768ビット整数の分解に成功
NTT情報流通プラットフォーム研究所は2010年1月8日、RSA暗号に代表される公開鍵暗号で安全性の根拠となる「素因数分解問題」において、欧州の研究機関と共同で768ビット整数(10進数表示では232桁)の素因数分解に成功したと発表した。今回の成果は、鍵長768ビットの公開鍵暗号がどのくらいの計算能力と時間をかければ解読できるのかという安全性の指標を数量的に示したことにある。


おおー、コンピュータの計算能力も着実に伸びているわけですね~。事業仕分けの対象となった世界一のスパコンでやったらどうなるのでしょう。

これだけの手間をかけて768ビットが約3年かかったわけなので、今SSLなどで主流の1024ビットが直ちに危なくなるというわけではないでしょうけれども、今後は2048ビットへ切り替えが進んでいくのでしょうね。。

それにしても、公開認証局って、署名するだけで収益になり、しかも、こういった出来事があるたびに、どんどん新商品を出せるので、良いビジネスだなあと思います・・・。(^^;)

コメント

Re: No title

>URL

おおおおおおおおおおーーー
これはまたすごいですね~~!!!
ほんと、すごいの一言につきます・・・。。

No title

 ちっとも売れないところが凄いです(^^;

Re: No title

こういうのって、営業とかいろんなファクターが
あるので大変ですよね・・・。

自由のために

今、GNUのGPGでRSAの2048bit keyを使用させていただいています。
期限は特に設けていないのですが、どれぐらいの強度があるのかが気になりました。作成してまだ1年経っていないので、まだまだ使用できるでしょうね。

No title

>橋本さん

2048bitならかなり長期間いけそうですね。
SSL証明書は1年更新が多いですが、2年以上のものも結構ありますよね。
クラッカーへの対策として、鍵は頻繁に変えるほうが良いとはいえ、生成と管理さえ適切なら、実用上は2~3年は同じ鍵でいけるのかもしれませんね。。

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