これでiPhone開発は10倍とっつきやすくなる!?
年末年始をひかえ、忙しさは増す一方ですが、それでも気晴らしに、中断していたiPhone関係の調べを再開しました。
そのなかで最近分かった理解のコツをおひとつ・・・(自己流で少々お恥ずかしいですが^^;)
一見、新奇に見える用語は読み替えてしまおう!
たとえば、Objective-Cで良く登場する言葉に「Delegate」(デリゲート)と「プロトコル」というのがあります。
慣れれば大したことのない概念でしょうけど、全く予備知識を持たないまま、この2つに出くわすと、最初なんか異質な感じがして、ウエっとなるかもしれません。
しかし、
・Delegate → コールバック
・プロトコル → (一般的なオブジェクト指向の)インターフェイス
と読み替えてしまえば、多くの場合、広く知られた概念との間で意味が通じるので、コードの理解が断然、進むように思います。
もちろん、専門的には、この読み替えは、「厳密に言えばそうではない」or「ていうか間違いですらある」程度のものかもしれませんが、私はいまのところこの方法が、心理的にも功を奏しているように思いますので、「なんか訳わかんないなあ~」と思った方は、試して見ると良いかもしれません。(厳密な理解はあとですれば良いと思います。)
iPhoneにかぎらず、最近はいろんなフレームワークがでてきていて、ソフトウェアの抽象化が進んではいます。でも、コンピュータの基本的な仕組みはあまり変わっていないわけですから、自分で馴染みの概念で読み替えると、より理解しやすいではないかと思います(^^)。
そのなかで最近分かった理解のコツをおひとつ・・・(自己流で少々お恥ずかしいですが^^;)
一見、新奇に見える用語は読み替えてしまおう!
たとえば、Objective-Cで良く登場する言葉に「Delegate」(デリゲート)と「プロトコル」というのがあります。
慣れれば大したことのない概念でしょうけど、全く予備知識を持たないまま、この2つに出くわすと、最初なんか異質な感じがして、ウエっとなるかもしれません。
しかし、
・Delegate → コールバック
・プロトコル → (一般的なオブジェクト指向の)インターフェイス
と読み替えてしまえば、多くの場合、広く知られた概念との間で意味が通じるので、コードの理解が断然、進むように思います。
もちろん、専門的には、この読み替えは、「厳密に言えばそうではない」or「ていうか間違いですらある」程度のものかもしれませんが、私はいまのところこの方法が、心理的にも功を奏しているように思いますので、「なんか訳わかんないなあ~」と思った方は、試して見ると良いかもしれません。(厳密な理解はあとですれば良いと思います。)
iPhoneにかぎらず、最近はいろんなフレームワークがでてきていて、ソフトウェアの抽象化が進んではいます。でも、コンピュータの基本的な仕組みはあまり変わっていないわけですから、自分で馴染みの概念で読み替えると、より理解しやすいではないかと思います(^^)。
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コメント
No title
Re: No title
まさにそうですよね~。
抽象化されたフレームワークは
慣れると良いことも多いのですが、
選択によっては、かえって初期にかかる手間が
増えたりしてしまうのが難点ですよね。。(^^;)
抽象化されたフレームワークは
慣れると良いことも多いのですが、
選択によっては、かえって初期にかかる手間が
増えたりしてしまうのが難点ですよね。。(^^;)
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結局のところCPUはジャンプとコールで動いてるだけですもんね。
> ・Delegate → コールバック → ラベル付け
> ・プロトコル → インターフェイス → サブルーチンの引数
ま、コンパイラが最終的に出力する段階では、いずれこんな形になってるのかも。