株価下落も心配なし?
OECD:日本の成長率、大幅に上方修正 「デフレ続く」
経済協力開発機構(OECD)は19日、加盟30カ国の11年までの経済見通しを発表した。日本の10年の実質GDP(国内総生産)成長率は1.8%と3年ぶりのプラスを見込み、6月予測の0.7%から大幅に上方修正した。アジア向けの輸出回復や鳩山政権の子ども手当など内需拡大の効果を織り込んだためで、11年も2.0%と2年連続のプラスを見込む。ただ、「11年まで失業率は5%台半ばに高止まりし、デフレが続く」とも指摘した。
最近下落傾向が続く日本の株価ですが、3営業日続落したとはいえ、あまり心配はいらないのかもしれません。
今日下がった理由は、「相次いだ増資や政策に対する不安感」らしいですが、こういった理由は、かなり心理的な要素が強いので、上の記事のような好材料が出れば一気に好転する気がします。
経済ニュースとかみても、わりと明るい話題が多くなったようですし、実際、欧米の株は順調に上がっています。もっとも、これをもって、「明暗が分かれた」というネガティブな見方をする記事もあるようですが、やはり欧米と日本の株価は基本的には連動すると思いますし、実際に、外国の方は日本株を買っているようです。
私の願望も半ば混じっていますが、日本株もそろそろ、急上昇に転ずると期待したいと思います(^^)。
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コメント
No title
No title
今日はデフレ宣言とかが影響したのかもしれませんね。。
TOPIXは反発しましたし、来週は上げそうですね。。
>「は~い、いらっしゃ~い」
さ、さすがMooさん、余裕の構えですね。。(^^)
TOPIXは反発しましたし、来週は上げそうですね。。
>「は~い、いらっしゃ~い」
さ、さすがMooさん、余裕の構えですね。。(^^)
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資金枠を明けて準備して待ってるところです。
「は~い、いらっしゃ~い」状態というか(^^;