畑占拠さる

なんじゃこりゃあぁぁーーーーーーーーーーーー。
私の畑に勝手にーーーーーーーーーーーーーー!!!
・・・家人に確認したところ、私が何もしないので、
ジャガイモを蒔いた、とのこと。
しかも左側に、なんと落ち葉が詰まっています!
堆肥にする気らしいです。
一言でいえば、半分近くがコエダメになりました。。(汗)
まあ、これも私が忙しさにかこつけて畑仕事を怠っていたためです。(TT)
ここは気分を変えて、手伝いにまわり、ジャガイモ君の成長を見守ると共に、
収穫後(ジャガイモって意外と早いんですよね)の奪還を狙うことにします!
月の土地価格が下落
金融危機の世界は今:月の地価が20%下落
世界的な不動産価格の急落の影響は、月にまで及んだかもしれない。世界各国で月の小区画の土地を販売している企業「Lunar Embassy」のプラハの関係者は23日、月の土地の販売価格は20%下落したと述べた。
有人月探査が再び脚光を集めている中、
これは由々しき問題です!
もし月の土地をローンで買っている場合、
月の土地の価格(月価)が下がると、返済に行き詰まり、
差し押さえに遭う可能性があります。
そうすれば、新たなサブプライムローン問題の
火種になるかもしれません。
世界各国は、月価がこれ以上下がらぬよう、
あらゆる努力を協調して行うべきです。
映画「レッド・オクトーバーを追え!」
旧ソ連の弾道ミサイル潜水艦の艦長(と仕官)が、
新型潜水艦とその秘密ごと西側に亡命せんとする事件が発生、
それを阻止しようとするソ連と、艦長らの真意を知りたい
アメリカ側の3者で、深海を舞台に、微妙な駆け引きが
繰り広げられる、というものです。
昔とてもハマった映画で、中学・高校生ぐらいのころ、
10ぺん以上は見たと思います(^^;)。
きょうWOWOWで午前中にやってましたので超久々に見ました。
5段階おすすめ度:☆☆☆★
最後の★は昔大好きだったので完全な主観ポイントです(^^;)。
潜水艦モノには、特に戦闘シーンを描く時などは、深海だけに、
特撮が欠かせないのですが、CGが当時(90年)の水準なので、
今みると、特撮クオリティ的にはちょっときびしいものがあるかも知れません。。
もっとも、艦内シーン、中でも特に、ショーン・コネリーの艦長ぶりは、
それを補って余りあるもので、音楽もすばらしく、
19年ほど経った今でも良かったです。(^^)
ちなみに私は潜水艦ものが好きなのですが、この作品を含め、
現代の潜水艦が登場する映画で必ずといっても良いほど発生する、
いわゆる「潜水艦戦」、つまり、潜水艦同士が誘導魚雷を撃ち合い、
まるでミサイルでの空中戦のようになるようなことは、
実際はほとんど起こらないらしいですね。(^^;)
もっとも、「イワン・ターン」(索敵法)や、「クレイジー・アイヴァン」(魚雷回避行動)が、
映画や小説の中だけのことと考えるのはちょっと興ざめですので、
隠密裏が基本の潜水艦のこと、実際も戦闘は行われているが、
公に報告されていないのだ、ということにしておきたいと思います。(^^;)
南アフリカランド再び
ここにきてようやくもちなおしてきました。
現在10円台前半です。
対円通貨は大体同じような傾向とはいえ、
景気が回復するにつれて、新興国、特に資源国が、
再び注目されるのかもしれませんね。
そして、中でも南アランドは、高金利、有数の資源国、
そしてなにより、来年のW杯開催国というわけで、
申し込み100万枚分超える=W杯サッカー
【ロンドン27日時事】国際サッカー連盟(FIFA)は27日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の入場券第1次販売(約74万3000枚)に対する公式サイトを通じた購入申し込みが26日までに、約160カ国から100万枚分を超えたと発表した。
なんて記事ももうでてきています。
もっとも・・・。
前にも書いたように、南アは治安や公衆衛生、電力など、本当に
いろんな問題を抱えている国でもあります。。
また、FXなどで取引すると、例えば3万円積んで1本売買しても、
南アランドは「10万通貨単位」の取引とかになることが多いので、
それだとたった1銭の値動きで1000円の損得になったりします。
つまり1円動けば10万円の損得です。
逆にいえば、3万円しか積まず、維持保証金が2万円なら、
10銭外した途端に即座にロスカットされ、
3万円が2万円弱になってしまうはずです。(おそらく)
そして10銭の値動きなど1瞬で起こりえますし、予測不可能でしょう。。
まさに為替の中では最高にハイリスクな通貨であり、
ギャンブラーでないかぎりFXで取引するのは危険そうです。(^^;)
・・・なので、私はおとなしくTVでサッカーを見るにとどめたいと思います。(笑)
おりしも今夜はバーレーン戦です。がんばれ日本!
人工衛星がやって来る!
北朝鮮ミサイル:破壊措置命令を発令 MD配備で初
政府は27日午前、国会内で安全保障会議(議長・麻生太郎首相)を開き、北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」名目で長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を発射した際の対処方針を決定した。これに基づき浜田靖一防衛相は、ミサイルが日本の領土や領海に落下する場合に備え、自衛隊法82条2の3項に基づく「破壊措置命令」を発令した。今回の命令の期間は4月10比まで。03年にミサイル防衛(MD)の整備が始まって以来、実際に発令するのは初めて。
麻生首相は安保会議で、「どのような形であれ、国民に被害が起きるような現象は断固阻止しないといけない。万全を期して対応するように」と関係閣僚に指示した。
こっちへ飛んできたらどうしよう。

どうも、ミサイルは3段式らしいです。
従って、落下する物体は恐らく3つということです。
(迎撃すれば破片が落ちてくるかもしれませんが。)
果たしてどうなるのでしょう。。。
・そのA: 発射せず
・そのB: 発射失敗
・そのC: 通告どおり
・そのD: 撃破
・そのF: 撃破失敗(考えたくもない事態)
・そのX:
1段目がノドンミサイル貯蔵庫、
2段目がテポドンミサイル貯蔵庫、
3段目(弾頭)がテポドンⅡミサイル貯蔵庫に命中。
→世界が少し平和になる。
資源戦争再び?
そうなってくると逆に心配なのは、やはり資源争奪戦の再来ですよね。
特に原油価格の方は、
NY原油4カ月ぶり高値
景気が回復して原油需要が膨らむとの期待感から、株価の高騰に合わせて買い注文が優勢となった。(共同)
じりじり騰がって来ているようです。(^^;)
そうなると当然、
ガソリン価格は10週連続の上昇で1Lあたり111.5円に、石油情報センター
石油情報センターが2009年3月25日発表した23日時点のレギュラーガソリン給油所店頭価格(全国平均)は、1Lあたり111.5円 で、前週比0.1円高とわずかながら上昇した。平均価格の上昇は10週連続で、合計の上げ幅は5.5円だった。
というわけで、またぞろ、レギュラー180円なんて時代が
やって来る(あるいは固定化する?)のかもしれません。(^^;)
ちょっと前の、原油高騰の頃は、バイオ燃料の開発が盛んになり、
穀物、てんぷら油、間伐材その他、ありとあらゆるものを燃料に
する技術が注目されるなど、いろいろな環境関連技術や産業が生まれました。
一般の生活でも、温暖化など、環境問題への関心が
高まったりして、それなりに良い面もあったと思います。
ただ、総じて言えば、あの遍在的な物価高がまた起こるのは、
特に景気の回復期においては、好ましくないですよね。(^^;)
大統領が景気底打ち宣言!?
米政府は経済危機に全方面から対処、進展みられる=オバマ大統領
[ワシントン 24日 ロイター] オバマ米大統領は24日、ホワイトハウスで記者会見し、米政府は経済危機に対して全方面から対処しており、一連の経済危機対策に進展がみられると述べ、米国民に対し政府の経済対策に信頼を持つよう呼びかけた。
先週の記事でもちらほらと書いてきた景気底打ちの観測ですが、
アメリカについては大統領も、非常に慎重ながら、先行きに楽観論を
打ち出す自信を感じているようです。
今日見たABCニュースでも、米の一般市民の景況感について、
現状は悲観的でも、将来について楽観的な
市民が増えているとのことでした。
日本の株価も8500円超まで上昇しましたし、
やはりここのところ、風が変わってきましたよね。(^^)
・・・それにしても、オバマ大統領をみていていつも思うのは、
米国のように、大統領のリーダーシップで
矢継ぎ早に強力な政策を打ち出せる国というのは、
こういう景気対策とかに関しては、ほんと羨ましいですね。。
もちろん、オバマ大統領という人物の指導力やカリスマ性とかも
あると思いますが、制度的な違いもあると思います。
大統領制と議院内閣制、間接選挙と直接選挙という、
ごく一般的なテーマにおとし込めば、イラク戦争の時のような、
慎重さが必要なケースの存在も考えると、
それぞれに得手不得手がありそうで、いろいろな議論がありそうです。
ゆえに、日本にも大統領制を、などとは安易にいえませんが、
せめてこちらの「ねじれ国会」だけはなんとかして欲しいですよね。。(^^;)
WBC!!!
5-3です!やりましたね~!!!(^^)
韓国にとっては、10回表でイチローを
敬遠しなかったのがアダになりましたね。
ただ、その前後で、城島の前の青木を
2回も敬遠したのに、何故?という感じです。
やっぱり、解説か実況がいってたように、
勝負を挑んだのでしょうか。。
しかし、そこで打つイチローはやはり凄い!!!
・・・それにしても、韓国もとても素晴らしい、
粘りのプレイでしたね!!!
9回裏なんて、あの2アウトのシーンで、
本当にまさかの同点です。
2勝2敗というこれまでの経緯といい、
両者最後まで一歩も譲らぬ戦いといい、、
誰が見てもまさに歴史に残る試合だったと思います!!!
・・・おもわず試合中仕事さぼってしまいました。。(汗)
公示地価が下落
公示地価:住宅地、商業地ともに3年ぶり下落
国土交通省が23日発表した1月1日時点の公示地価は、全国平均で住宅地が前年比3.2%下落、商業地が4.7%下落と、ともに3年ぶりに下落した。過去と比較可能な住宅地・商業地の2万4157地点のうち上昇はわずか21地点と、調査を始めた70年以降で最低を記録、逆に下落は2万3435地点と97%を占めた。金融危機による景気悪化と海外などからの投機資金の流出で不動産の買い控えが広がり、全国の地価がほぼ下落一色となった。
バブル崩壊とともにガクンと下がり、ようやく2005年あたりから
上向いてきたようだった地価ですが、
やはりこの不景気で再び下落したようですね。。
日本は土地が狭いので、都市部に関しては1974年の水準を
大きく下回るほど下がるようなことはないのではないかと思いますが、
地価は不動産業界にとって重要なだけに、今後どう推移するのでしょうか。。
それにしても、公示地価、基準地価、路線価とか、
いろいろあってややこしいですね。
しかもこれ、実勢価格的にはさほど参考にならないのですよね。。(^^;)
まあ、それをいえば、土地の価格というもの自体、
とてもつかみにくいもので、同条件の比較対象がなければ、
それこそ実際に売買が成立するかどうかで
決まっていくようなものなのでしょうが。。
ただ、ベテランの不動産屋さんは多くの場合、
比較対象がなくても、長年の勘というか、そういった能力で、
ちゃんと実勢価格が分かるようです。
ボロ儲けのイメージがある不動産取引ですが、
最近問題になったどこかの土地のように、ウン万円で買ったものが
ウン千万になるようなことは、普通は無いですよね。(^^;)
横浜開国博Y150
横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」
153日間の世紀を超える感動体験。 2009.4.28〜9.27 ※一部会場を除く
1859年(安政6年)の開国・開港から150周年を迎える、2009年。
横浜は未来への「出航」をテーマに、その歴史や魅力が満載の博覧会「開国博Y150」を開催します。
定額給付金の給付が遅いなど、
ちょっとした不満はありますが、それでも
横浜大好きな市民としては結構なことです。(^^)
・・・でもこれ、みなさんご存知でした??
というのも、あまり周知されていないような気がします。(汗)
ていうか、横浜市民ですら、まだ知らない方が少なくないような。。(^^;)
ちゃんとユルキャラの「たねまる君」まで用意されています(笑):

©Y150
「2009年国内最大のイベント」なんですヨ。
少なくとも開催側はそう主張してます。
つまり、今日の東京マラソンもしのぐ催しなわけです(本当か?^^;)
ともかく是非、この機会に横浜に来てくださいね(^^)。
以上、地元ネタまるだしですみませんでした。。(^^;)
世界一の家庭菜園
ホワイトハウスに家庭菜園 ミシェル夫人が有機栽培
【ワシントン20日共同】オバマ米大統領のミシェル夫人は20日、ホワイトハウスに家庭菜園をつくるため、ワシントン市内の小学生らと一緒に、南庭の草地を耕した。
草地というか、ゴルフ場のように整然と手入れされた、
あのホワイトハウスの一角の芝生を潰して
作ったようで、なかなかやりますね!
この記事によると広さは100平米ほどらしいので、
うちの畑の10倍程度ですが、間違いなく
世界一の家庭菜園といえるでしょう。(^^)
こういった「家庭菜園」は、第二次大戦中に
ルーズベルト大統領夫人が作って以来だそうです。
そのときは「勝利庭園」とよばれ、各家庭に広まり、
なんと最盛期には、アメリカ国内で
消費される野菜の40%を占めたとのこと!
それに、今日のABCニュースかなにかで見たのですが、
家庭菜園は(手間を考慮しなければ)投資効率も良く、
確か、70ドルの投資で600ドル相当の野菜を
収穫することが出来、しかもその場で消費するため
輸送コストがかからない分、低炭素社会に貢献する、
さらに健康的で肥満解消に役立つ、などなど、
家計にとってもいいことずくめとのこと。
費用対効果的な観点がいかにもアメリカ的ですが、
まさに家庭菜園恐るべしという感じで、
大統領夫人が始めるのも分かりますね。
ここは一つ、日本の総理(または総理夫人)も
菜園を始められてみてはいかがでしょう?
たとえば、官邸前のなんか池みたいなところ、
あそこでトマトか何か水耕栽培しては。。(^^;)
・・・もっとも、そういう私の畑はまだ手付かずなのでした。(^^;)
ドル円に激震
再び大幅に買われ、今は96円台に戻しています。
2日間でなんと5円ほどの振幅!
これほどの大きな、激震的な値動きは、
かなりめずらしいことではないかと思います。
「往って来い」といえばそうなのですが、
98円だった時にドル買いされた方や、
95円あたりで円を買った方にはまさに災難です。
FXなどをされている方の中には、ストップロスや、
証拠金額によってはロスカットを食ってしまい、
人によっては資金をほとんど全て失うような、
大きな損失をだしてしまった方も
大勢おられたことと思います。
昨今の円高で、FXは再びブームになっているようで、
ここのところのドルの急進に乗り遅れんと、
新規に参入された方も含めて、
こぞってドル買いが行われた感が
あっただけに、為替のとても恐ろしい一面がむきだしになった
2日間となったのではないでしょうか。(汗)
ドル円を含めて、為替相場は引き続き、振幅が
大きいものと思われますので、やはりFXは高リスクだと思いますが、
あえてするのであれば、証拠金に十分な余裕をもたせるか、
細かなストップロスを設定した方が良さそうですね。
やっぱり大佐はトム・クルーズ
車内などは、ほとんど暑いくらいで、
今年初の冷房になっていました。
さて、今朝起きてTVを見ていたら、2つのことで驚かされました。
1つはドル円。寝る前には98円台だったのが、翌朝は95円台になっています!
アメリカの日銀会合たるFOMCで長期国債の買い入れが決まったからだそうですが、
今までドル円は様々な材料にもあまり大きな反応は示さず、堅調だったので、
予想外の、しかも下向きの振幅にはビックリです。。
もう一つは、例の映画「ワルキューレ」関係で、トム・クルーズが
NHKのインタビューに答えていたのですが、そのとき私は初めて、
実際のシュタウフェンベルク大佐本人のアップ写真を見ました。
たぶんこれと同じ写真です:

なんと、こんな方だったとは!!!
これなら、トム・クルーズがぴったりでしょうね。
ていうか、顔の形など、ある意味、本当に良く似ています。。
どうやら私は映画などで、違ったシュタウフェンベルク大佐像を
勝手に作りあげていたようです。(^^;)
「大佐役はジョージ・クルーニーの方が良いのでは?」なんて
勝手なこといっちゃって、すみませんでした。(^^;;)
デカップリング論は何処へ?
北京オリンピックのメイン会場だった、
通称「鳥の巣」、維持費が大変らしいです。
それによると、施設が構造的に使いにくく、
取り外し可能な芝生などが、かえってコスト高に
つながっているらしいとのこと。
なんか、北京オリンピックやってた頃が懐かしいです。
そういえば直後にリーマンショックとかあったんですよね。
こう大きく世界経済が変わると、もうだいぶ前のように思えてきます。
ところで、中国といえば、最近、「デカップリング論」
という用語を思い出しました:
デカップリング論
アメリカ経済が停滞しても、中国やインド、ロシアなどの新興国が高成長を維持しながら、世界経済を牽引していくという考え方のこと。
出典:m-Words
これが盛んにもてはやされていたのも、そう遠いころの話ではないような気が。。
おお、そういうときこそGoogleトレンドですね!
結果はこちら
そう、それは2008年の頭ごろ、丁度、サブプライムローン問題が
取り沙汰されてから、最初の冬のことでした。
つまるところ、中国フィーバーに沸いた勢いのさめやらぬ当時、
米国でサブプライムなんとかとかいうちょっぴり心配なことが
起こったときは、そういう論で励まし合ったむきがあったわけです。(^^;)
・・・しかし、実際は、世界経済はがっちり連動していました。(TT)
それどころか、今ではそれこそ、米国の銀行の重役から送信された
社内メールで、世界の株価が変わるような毎日です。。
私は別にこの論や提唱者を批判しているわけではありません。
それに、今後いつかは、この論のような局面が
起こることがあっても、おかしくないとは思います。
ただ、各種経済理論や経済論評というもののトレンドが、
当時のマインドに少なからず左右されるものであること、
そして場合によっては、180度異なる結果になってしまう可能性が
あることは、私のような一般の消費者や、個人投資家の方から見ても、
注意すべき点として、省みられるべき事例ではないかと思います。(^^;)
いよいよ景気回復?!
先週末の記事でも書きましたが、
どうも最近、良いニュースが目立っていますよね。(^^)
シティのように、今まで心配だったところが、
実は杞憂(?)だったかと思うと、GMのように、
本当に心配だったところからも、破綻回避の可能性などの
好材料がでてきています。
さらに、先ほど発表された、先月2月の米住宅着工件数も、
市場の予想より大幅に良い22.2%の増加で、
8ヶ月ぶりにプラスに転じました。
ドル円も不安定で荒っぽい展開ながら、底堅い感じです。
総合的に判断すると、やはりこれはひょっとしたら、
本物の景気回復に入ったのかもしれないと
思わせるような状況ですよね。(^^)
用心深く考えれば、決算を控えてますし、たった数週間の傾向では、
まだまだ油断はできないのかもしれませんが、
こう暖かい日が続くと、気持ちも上向いてきますね。(^^)
Googleトレンドで遊ぶ
これは、指定したキーワードのGoogleでの検索回数が、
時系列および地域によってどういう分布に
なっているかを表示してくれるサービスです。
より端的にいえば、これを使うことで、特定のキーワードが、
「いつ」&「どこで」、注目されたかが分かるわけです。
たとえば、日本における「ねずみ」のトレンドを調べてみます:
結果はこちら
ねずみ年を翌年に控えた、2007年の年の瀬あたりの
トレンド(検索回数)が顕著になっていますね!
今のところこれでトレンドがわかるのは、2003年の途中あたりからのようですが、
今後データが蓄積されてゆくに従って、さまざまな応用が考えられますね。
特に、マーケティング関係の方には、
垂涎もののサービスではないかと思います!
いつもながらグーグルの便利さには脱帽です。。m(__)m
映画「オペレーション・ワルキューレ」
この映画は実際にあったヒトラー暗殺未遂事件を描いたものです。
5段階おすすめ度:☆☆
うーん、映画としてはいまひとつでした。。
低予算のためか、特撮が必要となりそうなシーンの大部分が
省略されているのはしょうがないとしても、それを
補ってしかるべき演技や構成、演出など、
全体的な作りが荒っぽいと思います。
ドイツ製作(共同ではなく単独)の映画は何本かみましたが、
残念なことに私が見たのはどれもこういう感じで、
どうも良い作品にめぐりあえていません。。
何かおすすめありましたら宜しくお願いします。(^^;)
ただ、ドキュメンタリーとして見る分には悪くないです!
わりと有名な事件なので、ことの顛末は知っていましたが、
一部始終を詳しく見たのは初めてでした。
特に、総統暗殺という計画そのものより、その後にどうやって権力を
掌握し、戦争集結をはかろうととしていたかがよく分かりました。
なお、ご存知の方も多いと思いますが、この映画は、
トム・クルーズ主演で「ワルキューレ」としてリメイク(?)されており、
今月20日に日本公開されます。
予告編を見ても分かるとおり、ハリウッド映画なので予算も特撮も
今日のとは比べ物にならないぐらい投入されているでしょうが、
良いかどうかは見てみないと分からないと思います。(^^;)
あえて勝手な前感想を言えば、個人的にはなぜシュタウフェンベルク大佐役が
トム・クルーズなのかなあと思います。あえてハリウッドスター起用なら、
ジョージ・クルーニーあたりの方が眼帯と制服が良く似合うのではと。。(^^;)
でもまあ、逆にこれまでと違ったトム・クルーズが見られるかもしれませんので、
いつか見る日まで期待はしたいと思います。(^^)
予想外に良い指標
3月米ミシガン大消費者信頼感指数、予想外の上昇
[ニューヨーク/ワシントン 13日 ロイター] ロイター/ミシガン大学が調査した3月の米消費者信頼感指数(速報値)は56.6と、前月の56.3から若干改善し、エコノミスト予想の55.0を上回った。
最近、日本とアメリカの経済指標・統計で、上記のような、
「事前の市場予想よりも良かったケース」が急増しているような気がします。
今週だけでも、
3/9(月)
日本 2月景気ウォッチャー調査 現状判断DI 前回17.1 予想17.3 結果19.4
3/11(水)
日本 2月国内企業物価指数(前月比) 前回-1.0% 予想-0.6% 結果-0.4%
日本 1月機械受注(前月比) 前回-1.7% 予想-4.8% 結果-3.2%
3/12(木)
米国 2月 月次財政収支 前回-1756億 予想-2000億 結果-1928億
日本 第4四半期実質GDP・二次速報(前期比) 前回-3.3% 予想-3.5% 結果-3.2%
米国 2月小売売上高 前回+1.8% 予想-0.5% 結果-0.1%
3/13(金)
米国 2月輸入物価指数(前月比) 前回-1.2% 予想-0.7% 結果-0.2%
米国 1月貿易収支 前回-399億 予想-380億 結果-360億
米国 3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値 前回56.3予想 55.0 結果56.6
といった感じで、これは米国と日本の指標統計(予想が出ているもの)の
うち半分以上に該当すると思います。
ちなみに、これが3週間前(2/16からの週)だと、ざっと数えただけですが、
予想より良かったのは25%(16個中4個)程度で、あとは市場予想通りか悪化で、
大幅に悪化、というのも珍しくありませんでした。
これは景気後退が底入れし、回復に向かう兆しなのでしょうか!?
まだまだ油断はできないとはいえ、期待したいと思います。(^^)
下水道鉱山
都市部では多くの自治体がそうだと思いますが、
うちの市の水道料金には、下水道料金がセットになっています。
つまり普通の家庭の場合、下水道料金は、上水道を使った分払うわけです。
水道使っている以上、それだけのものを下水に
流しているはずだという論理だと思いますが、
全ての水が下水に流れるわけではなく、
蒸発したり庭にまいて土壌にしみ込む水もあると思います。
また、水道が関係ない下水もあると思います。(^^;)
それに、極端なケースで、たとえば井戸や湧水が近くにある家で、
水道を引かず、下水道だけ利用した場合、
下水道料金は発生しないのでしょうか。。
・・・まあ、だからといって、「下水メーター」などはつまる可能性が
あるため、現実的な方法としては現状が最良なのでしょうから、
別に不満というわけではないのですが、なんか、納得感が少ない感じです。(^^;)
そんなしょうもない疑問はともかくとして、ご存知の方も多いと思いますが、
同じ下水道ネタでもこのニュースは格別です:
黄金生む下水汚泥、配管の灰はさらに高濃度 長野・諏訪
下水汚泥を焼却した際に出る粉じん「溶融飛灰(ひばい)」から金を取り出し、売却益を挙げている長野県諏訪市の諏訪湖流域下水道豊田終末処理場で、「煙道スラグ」と呼ばれる灰には、もっと高濃度に金が含まれていることがわかった。処理場を管理する同県諏訪建設事務所が10日に発表した。
諏訪というのは良いところですね~。(^^)
原因としては、当初、「めっき工場廃水説」と「温泉説」が流れていたのですが、
今日のNHKの報道によると、前者の方は、めっき工場の組合らしき人が
否定していましたので、残るは温泉説(甲州金山関係説)だと思いますが、
科学的に確かなことはまだ分からないそうです。
長引く不況で、安全資産とされる金の相場は歴史的な高値水準が続いています。
都市鉱山とかいって電子基板から金等を取り出したりする技術が注目されていますが、
いうなればこれは「下水道鉱山」というわけで、なんか景気の良い話ですね。(^^)
ドル買いが一服
「仮ナンバー」を返しに、役所まで行きました。
今回の経験で、たまに見かける、赤い斜線が
入ったナンバーの意味が良く分かりました。(汗)
車検切れには気をつけましょう。。。(^^;)
・・・それはともかく、ドル円に動きがあったようです。
現時点で1ドル=96円54銭です。
もともと買われすぎていたというところに、一昨日の
NY株高や昨日の東京株高で、金融や景気への不安感が
少し和らぎ、「リスク回避通貨」(?)としての
ドル買いが、一服したということらしいです。
ところが、この円高進行を嫌気したこともあって、
今日の日経平均は下がりました。
このように、景気回復材料で、円が買われる地合いというのは、
日本にとっては、せっかく良い材料がでても、
そのせいですぐ円高にふれ、そして今度はそれを嫌気して
株が下がったり輸出に影響がでたりしてするので、
結局、経済回復の頭が重くなる原因になる
可能を意味するわけで、困ったことですよね。。
ここは早く、アメリカの景気が良くなり、利上げなどもしてもらって、
リスク回避通貨の順位を、円>ドル
という以前のような感じに戻してもらい、
この円高の泥沼から脱却して欲しいものです。。
社内メールで世界同時株高
東証大引け、4日ぶり反発 主力株主導で今年2番目の上げ幅
11日の東京株式市場は金融や自動車関連、電機といった業種の主力株を中心に上昇する銘柄が目立ち、日経平均株価は4営業日ぶりの大幅反発となった。終値は前日比321円14銭(4.55%)高の7376円12銭で、1月27日の378円93銭高に次ぐ今年2番目の上げ幅。10日の米株式相場が時価会計基準の見直しや空売り規制といった政策期待や金融大手シティグループの業績改善期待で大きく上昇した流れを引き継いだ。前日は日経平均が連日でバブル経済崩壊後の安値を更新していたこともあり、主力株には値ごろ感が強まっていたことも買いに拍車をかけた。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに上昇した。
この、「金融大手シティーグループの業績改善期待」というのが、
昨夜のダウ上昇の原因に占める割合がかなり大きかった要因のようです。
ただ、その中身を良く見てみると、
米シティ、1―2月は黒字で資本力に自信=CEO (ロイター)
[ロンドン 10日 ロイター] 米シティグループのパンディット最高経営責任者(CEO)は、同社が1月と2月に利益を出し、内部の厳しいストレステストの結果「資本の強さに自信を持っている」との考えを示した。
社内向け電子メールで述べた。
・・・社内メールなのですか・・・。(TT)
社内メールで社長が強気の発言をすることはある意味当然なので、
本来ならば、ここまで過度に材料視されるべきものではないのかもしれません。
その点、アメリカABCでは、アナリストが、このことを、
「ゴムひも効果」といった表現をしていました。
つまり、今まであまりに下方向にひっぱられていたため、
ゴムひものように、今回のようなちょっとした刺激で、
ビョーンと反対方向に戻った、ということらしいです。(^^;)
なので、大方の意見では、これで底を打ったということには
慎重なようで、しばらく不安定な値動きとなるかもしれませんが、
こういうことを繰り返しながら、これからだんだん景気が
良くなってくるのかもしれませんね。(^^)
ホンダ「インサイト」が好調
さらに新興不動産会社の大型倒産(負債総額1600億円?)がありました。。
・・・などとということを、連日のようにブログに書くのも気が引けるので、
今日は気分を変えて、良いニュースを取り上げます:
ホンダの「インサイト」、計画の3倍超す1万8000台受注
ホンダは10日、新型ハイブリッド車「インサイト」の受注台数が2月6日の発売から今月9日までの約1カ月間で1万8000台に上ったと発表した。当初計画していた5000台の3倍を超える好調な滑り出し。タイプにもよるが、納車まで2カ月程度待つ状況という。
いやー久々に、景気のいいニュースですねー。(^^)
この、「インサイト」、200万を切るハイブリット車とのことで、
いわばフィットのハイブリット版なのかな。
まだ実際の性能は分かりませんが、
ホンダ好きとしてはチェックしないわけにはいきません。(^^)
経営危機に陥っているGMやフォードも、電気自動車などの
環境対応車の開発に社運をかけているようです。
これらアメリカの自動車会社は、大型で燃費が悪い
SUV(多目的スポーツ車)にばかり傾注したせいで、
この分野では、日本にまだまだ遠く及ばないようです。
ということは、このホンダのニュースは、
日本の輸出産業復活に向けた、
最初の兆候なのかもしれませんね!
為替もかなり戻してきているようなので、日本の手頃な環境対応車が
再びバンバン海を渡る日も、そう遠くないのかもしれません。
それまで日本の自動車産業には、内需で頑張って欲しいと思います。(^^)
WBC
うーーーーーーーーーーーーーーん惜しかった。。。(TT)
もうすこしというところで点を逃したシーンが結構ありましたね。。
土曜日の大勝から2点ほど
よこしてくれれば良かったのに。。なんて(^^;)
やはり、韓国は強敵ですね。
向こうの先発ピッチャー、奉重根選手が良かったです。
彼がでてくると打てないというのは本当ですね。。
さすがのイチロー選手も今日はふるいませんでした。。
ドル円も99円台に再突入しましたし、
株価はバブル最安値を更新しました。
政局もどうなるのか分かりません。
なにも考えずに見られる単純明快なニュースといえば、
スポーツぐらいなのかもしれません。
ここはぜひスカっと、WBC2連覇を果たして欲しいものですね。(^^)
映画「パトリオット」
習慣というわけではないのですが、ここしばらくそうなってます。。
今日は「パトリオット」でした。
主演はメル・ギブソンで、アメリカ独立戦争ものです。
監督はローランド・エメリッヒ。「インディペンデンス・デイ」で有名な監督です。
いうなれば、イギリスからの独立とエイリアンからの独立というわけですね。(^^;)
5段階おすすめ度:☆☆☆
エメリッヒ監督らしく、娯楽大作というべきでしょう。
いかにもアメリカ映画らしく、善悪と懲悪のバランスがとれています。
ジェイソン・アイザックス扮するイギリス軍大佐の悪役ぶりがじつに
見事で憎たらしく、最後にやっつけたときの爽快感を倍加させています。
ところで、18世紀の西洋の戦争って、
今の戦争の常識とはかけ離れていますよね。
アメリカ独立戦争当時の歩兵の主な武器は、
イギリス式にいえばマスケット銃という、長い銃身に銃剣を装着した、
火縄が要らない火縄銃のようなもので、先ごめの単発銃です。
これを構えた歩兵は、陣形を保ったまま集団で固まって前進し、
両軍が50~100mぐらいに近づいた段階で、指揮官の命令とともに、
それぞれ直立したまま一斉射撃します。
当然、前の列の者の多くはなぎ倒されますが、
残った者がやはり立ったまま装填を行い、再び発砲。
こうして双方がある程度撃ち合い、相手の気力がそがれたら、
銃剣で一斉に突撃し、白兵戦を挑むわけです。
でも、何でみんな伏せないのでしょう?(^^;)
これではまるで集団的な決闘です。
もし実際も本当にそうだったとすれば、
騎士道精神とか、勇敢さの誇示とか、
そういった精神的なものがあるのかもしれません。
また、敵が至近で白兵戦が本番なのでそれに備える必要があったり、
長いマスケット銃は立って装填した方が速いなど、
実利的も理由があるのかもしれません。
しかし、自分に弾があたるかもしれないのに、
突っ立っているなんてことは、普通は生理的に無理ですよね。。
ともかく、その後、兵器の進歩で、こうした恐ろしくも優美な戦術が
姿を消していったことは、間違いないと思います。(^^;)
米国はもうすぐ夏時間
米国は8日から、ハワイ州など一部を除き、日照時間を有効活用できる夏時間に移行する。
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext/?id=090307jijiX457
当日現地はきっと、早めに寝ないと
睡眠時間が短くなってしまうのでしょうね。
夏時間の導入は、日本でも議論されているそうです。
アフターの時間が長くなったり、温暖化対策など、
良い点が多いとは聞きますが・・・。
私はあまり乗り気ではありません。。(^^;)
日本の場合、残業が多い会社や、
残業がつかない管理職がかなり多いと思います。
もちろん自営業者もいますし。。
そして、なんといっても、システム屋にとっては、
おそらく災厄以外の何物でもないと思います。(^^;)
(最初は新しい案件が発生するかもしれませんが。。)
米国が夏時間に移行しても、多くの日本人には
影響ないと思いますが、強いて言えば、
指標の発表や株式市場のオープンが日本からみると
1時間早くなりますので、ある程度NYの動向を見てから
寝る習慣の人には良いのかもしれません。(^^)
ドル円は関が原?!
昨日のNYと今日の東京の株安をうけて急落しました。
現時点で昨日より70銭円高の97円27銭です。
ただ、これで一昨日の予想が当たった、などとは全然いえません。
株安に加え、今晩のアメリカ雇用統計(先月2月の失業率など)を控え、
様子見ムードのポジション調整が入るのは当然です。
むしろ、これほどの状況にそぐわないほど、下げ幅が小さいという印象です。
雇用統計がでたら、さっそく、ドルの「押し目」買いを目論んでいる方も
多いのではないかと思います。
今のドル円相場は、関が原の戦いのようなものかもしれません。(^^;)
東軍が円で、西軍がドルです。(逆でもいいわけですが)
それぞれに支持者がいて戦(売り買い)しています。
ここしばらく西軍が圧倒的に有利でしたが、100円付近で
オプションがらみの売り?やポジション調整に遭い、やむなく撤退。
ここで今両軍は膠着状態に陥っています。
そして今、小早川が陣どる松尾山よろしく、
両軍が仰ぎ見るのは、今晩の雇用統計です。
この指標がどちらにお味方するのか、そしてそれがどう影響するのか、
恐らくだれにも確かなことは分かりません。
アメリカの失業率は前回、7.6%でした。
今回の市場予想では、7.9%と、悪化が見込まれています。
そして、他の指標とくらべ、この時期の、アメリカ雇用統計の
きわだった特徴は、たとえ市場予想通りでも、数字自体が悪いと、
織り込まずにショックになることがあるという点だと思います。
ただ、今回の場合、そのショックが起こったとしても、
ドルと円のどちらに軍配があがるのか、どうも読みにくいです。
どちらもリスク回避通貨と目されており、今の変なトレンドでは、
ドルの方が安全に思われている?ので、雇用が悪化でもドルが
買われる可能性がある一方、GDP後の円がそうであったように、
「流石にこれはひどい」ということで、再び円買いに
ひっくり返るかもしれないからです。
(私はいちおう後者を予想していますが自信ないです。^^;)
全力でどちらかにつけば、勝てば大きな「褒賞」が得られますが、
負けた場合は大変です。ゆえに、FXなどで為替やってる方は、
関が原当時の諸侯や庶民の大部分がそうであったように、
ここは危険な賭け戦を手控えて戦況を見守り、買った方の通貨に
週明けからつくのが、得策なのかもしれません。(^^;)
高速道路が休日1000円とは
定額給付金とともに、
「地方高速道路の休日1000円均一」(ETC搭載普通車)
が盛り込まれています。
今月28日には開始できるとのことで、休日に大渋滞となったり、
フェリーなどの代替交通産業への打撃という懸念はあるものの、
普通のドライバーにとっては、安くなるのは良いことだと思います。
でも、「地方の高速道路」とは厳密にはどの範囲なのでしょう?
例えば、練馬ICから関越道を走り、長岡JCTで北陸道に入り、新潟西ICで降りた場合、
ETC装着普通車は休日いくらで済むようになるのでしょう??
ちょっとネットで調べた限りでは、
意外とそのことについて満足な情報が無い様に思いましたが、
参考になりそうなものとして、こんなのがありました:
なんか意見募集期間が短すぎる気もします(^^;)が、それはおいといて、
そこからダウンロードできるPDF資料の4ページに、
地方区間の範囲がとっても分かりやすくルート表示されていました。(^^)
これによると、上記例の場合、関越道下りの地方区間は東松山ICからみたいですね。
練馬IC-東松山IC間は、大都市圏で、これは休日500円均一?らしいので、
あわせて片道1500円でいけるんですか!?(通常片道料金は6950円)
これはいいですね。(^^)
財源と渋滞対策その他の諸問題がなんとかなるのであれば、
できれば恒久的に、そして平日もやって欲しいです。(^^;)
※ご注意:上記料金については不正確な可能性があります。
ドル100円突破目前
現時点で前日より1円27銭円安の99円29銭です。
この分だともうすぐにでも100円を突破しそうな勢いです。
ただ、何度も書きましたが、このドル高は、
堅実な理由がほとんど無いのかもしれません。。
専門家の方の意見はだいたいこのような感じです:
3日の米株式市場では、同議長の証言を受けた金融システム不安を背景にS&P500種指数先物が1996年10月以来で初めて700を割り込んで終了。景気の先行き懸念が払しょくできない状況から、投資家がリスク資産から資金を引き揚げ、ドルに資金が回帰する傾向が強まっている。
(中略)・・・株安が続き、リスク回避的な環境がまったく変わっていない状況のなか、引き続きドルの需要が強いと指摘。「ドル・円は底堅く、近いうちに99円から上を狙う可能性がある」とみている。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=atTvAgvcOOJ4
でもちょっとまってください。確かにドルは安全通貨と目されています。
でも、ほんの少し前まで、円はドルよりもっと頼りとされたリスク回避通貨だったはずです。
それでは、いったいどんな要素が、円どドルの価値を
ここまで変えたというのでしょうか?
私はG7直後に、円はもはや安全通貨じゃない?と書きました。
それが現実のものとなったようにも見えます。
それに、大物議員の秘書が逮捕されるなど、
日本の政局への不安も影響しているようです。
ただ、それらの理由も、ここまでの急騰ぶりの説明としては弱いと思いますので、
結局、買いが買いを呼ぶ「バブル相場」になっているだけの恐れがあり、ゆえに、
今のドル円をFX取引などの対象にすることは、非常に危険だと思います。
3月の雪
3月の雪というのは珍しいというほどではないと思いますが、
初雪というのはあまりないのかもしれません。
やはり暖冬なのでしょうか。
もっとも、感覚的には、例年と比べて
暖かかったという印象はあまりありません。
もしかしたら景気のせいなのかもしれませんが、
今日の日経平均のことは、、もっと寒くなるだけなので、
考えないでおこうと思います。。(^^;)
雪が降ると畑が心配です。
でも、うちの畑は車で1時間ものところにあるので、
そうやすやすと様子を見にいくわけにはいきません。
私はまだいい加減に掘り返しただけなので、
雪が降ろうが雹が降ろうが大丈夫ですが、
この間みにいったときは、となりの畑(やはり私と同じ素人)に、
ホウレンソウだか大根だかの芽がでていました。
特に覆いとかしてなかったので、
既に鳥に食われて壊滅的な状態でしたが、
この雪でお隣さんも「リセット」となるものと思われます。。(汗)
でもまあ、季節も景気もいずれ春がくることは間違いないでしょうから、
農機具でも手入れしておこうと思います。(^^)
2010年宇宙の旅
スペースシャトルって2010年に終わっちゃうんですか。(TT)
その後しばらくはロシアのソユーズに頼るとか。。
ソユーズといえば、日本人初の宇宙滞在者となった
TBSの秋山さんを思い出します。
当時私は、番組はほぼ全部、ビデオに録画し、
帰還時などは、固唾を呑んで見守っていたものです。
滑走路に着陸するスペースシャトルに比べれば、
カプセルでまっさかさまに落ちてくるソユーズは、
まさに「宇宙開拓史」の象徴のような存在かと思っていました。
まさかそれが今後しばらく、国際宇宙ステーションへの
実質的に唯一の移動手段となろうとは。。
衛星打ち上げならともかく、有人宇宙開発や深宇宙探査というのは、
この不況で財政赤字を抱える政府にとっては、削りやすい部分なのでしょうね。
いかに、有人宇宙開発が、冷戦のような特殊な情勢下でのみ、
大きな進歩を成し得るかを物語っていると思います。
・・・それはともかく、「2010年」に、「ロシア船頼みとなる」というのは、
SFファンにとっては、なかなか嬉しい符合ではあります♪
2010年最初のソユーズの便名は、是非、
「レオーノフ号」にしてもらいたいものです。(^^)