EDを「送る」メニューで使う方法
表題の件、今日メールでお答えする機会がありましたので、
こちらにも掲載しておきます。
超簡単な割りには結構便利なので、
宜しければインストーラ&関連付け機能の
次善の策としてご検討くださいまし・・・。(^^;)
記
○手順1
ED本体を解凍したフォルダごと
適当な場所にインストール(設置)します
(例:)C:\Program Files\ed33
※以下、上記フォルダにインストール
された場合でご説明いたします。
○手順2
当該ED本体の実行ファイルを右クリックして
開いたメニューから「ショートカットの作成」
を行い、2つのショートカットを作成します。
○手順3
それぞれのショートカットを下記の名前に変更します:
・EDで暗号化
・EDで復号
○手順4
「EDで暗号化」のショートカットを右クリックし、
「プロパティ」を開いて、「ショートカット」タブを選択し、
そこの「リンク先」という項目の末尾に1つ半角スペースを空けて
-eと入力します。
(編集後「リンク先」例:)"C:\Program Files\ed33\E_D.exe" -e
○手順5
「EDで復号」のショートカットを右クリックし、
「プロパティ」を開いて、「ショートカット」タブを選択し、
そこの「リンク先」という項目の末尾に1つ半角スペースを空けて
-dと入力します。
(編集後「リンク先」例:)"C:\Program Files\ed33\E_D.exe" -d
○手順6
手順4、5それぞれのショートカットを
「送る」フォルダに移動します。
「送る」フォルダは、
C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\SendTo
などとなっております。(隠しフォルダなのでご注意ください。)
隠しフォルダ表示設定方法:
http://www.kuraemon.com/support/otasuke/kakushi_folder.htm
以上で完了となります。
暗号化または復号されたいファイル(複数可)を右クリックし、
「送る」を選択されると、
「EDで暗号化」、「EDで復号」それぞれのメニューが
追加されていることと存じますので、
不要ファイルなどを用いてこれら暗号化・復号処理等が
正常に行われることをご確認下さい。
※上記はWindows XPでの手順となっておりますが、
2000、Vistaなどもほぼ同様かと存じます。
※上記ではうまくいかなかった場合や、
ご不明な点等がございましたらお気軽にご連絡ください。
※暗号化ソフトは強力ですので、上記方法を含め、
EDのご利用に際しましては、不要ファイルを用い、
十分な暗号化・復号等のテストおよび操作確認を
行われることをお奨めいたします。
※コマンドラインオプションご参考URL:
http://type74.org/edman3-3.php
こちらにも掲載しておきます。
超簡単な割りには結構便利なので、
宜しければインストーラ&関連付け機能の
次善の策としてご検討くださいまし・・・。(^^;)
記
○手順1
ED本体を解凍したフォルダごと
適当な場所にインストール(設置)します
(例:)C:\Program Files\ed33
※以下、上記フォルダにインストール
された場合でご説明いたします。
○手順2
当該ED本体の実行ファイルを右クリックして
開いたメニューから「ショートカットの作成」
を行い、2つのショートカットを作成します。
○手順3
それぞれのショートカットを下記の名前に変更します:
・EDで暗号化
・EDで復号
○手順4
「EDで暗号化」のショートカットを右クリックし、
「プロパティ」を開いて、「ショートカット」タブを選択し、
そこの「リンク先」という項目の末尾に1つ半角スペースを空けて
-eと入力します。
(編集後「リンク先」例:)"C:\Program Files\ed33\E_D.exe" -e
○手順5
「EDで復号」のショートカットを右クリックし、
「プロパティ」を開いて、「ショートカット」タブを選択し、
そこの「リンク先」という項目の末尾に1つ半角スペースを空けて
-dと入力します。
(編集後「リンク先」例:)"C:\Program Files\ed33\E_D.exe" -d
○手順6
手順4、5それぞれのショートカットを
「送る」フォルダに移動します。
「送る」フォルダは、
C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\SendTo
などとなっております。(隠しフォルダなのでご注意ください。)
隠しフォルダ表示設定方法:
http://www.kuraemon.com/support/otasuke/kakushi_folder.htm
以上で完了となります。
暗号化または復号されたいファイル(複数可)を右クリックし、
「送る」を選択されると、
「EDで暗号化」、「EDで復号」それぞれのメニューが
追加されていることと存じますので、
不要ファイルなどを用いてこれら暗号化・復号処理等が
正常に行われることをご確認下さい。
※上記はWindows XPでの手順となっておりますが、
2000、Vistaなどもほぼ同様かと存じます。
※上記ではうまくいかなかった場合や、
ご不明な点等がございましたらお気軽にご連絡ください。
※暗号化ソフトは強力ですので、上記方法を含め、
EDのご利用に際しましては、不要ファイルを用い、
十分な暗号化・復号等のテストおよび操作確認を
行われることをお奨めいたします。
※コマンドラインオプションご参考URL:
http://type74.org/edman3-3.php
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コメント
No title
No title
>いやさん
おおーーーありがとうございます!
大変参考になります!!
おおーーーありがとうございます!
大変参考になります!!
No title
たすかりました。ありがとうございます!
Re: No title
>キナコさん
どうもです~(^^)
どうもです~(^^)
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C:Users[ユーザー名]AppDataRoamingMicrosoftWindowsSendTo
となっています。(^^;)
ちょっと難しいですね。